top of page

Jelper Club会員の声 – イエール大学 清水 悠行 さん


極めて高度な素養とスキルが要求され、年収水準も非常に高いヘッジファンド業界。今回はそんなヘッジファンド業界への就職を、Jelper Clubを通じて果たしたイエール大学の清水悠行さんに、Jelper Clubを使い始めた経緯やJelper Clubへの感想について伺った。


イエール大学 清水悠行


――簡単に自己紹介をお願いいたします。

 

Yukoh: 初めまして、清水です。アメリカのイエール大学のClass of 2024(2024年卒業)でコンピューターサイエンスを専攻しており、2024年12月に学士号と修士号を取得予定です。Jelper Clubを通じていくつかの企業から内定をいただきましたが、その中の一つであるアメリカのヘッジファンドに来年(2025年)の1月から就職予定です。

 


――最初に、どのようにJelper Clubを知りましたか?

 

Yukoh:日本が好きな外国の優秀な学生や日本の重鎮が集まるイベントであるSoirée TokyoをJelper Clubが開催することをJelper Club会員の友人から聞き、Jelper Clubにアプライしてみたところ審査が通り、Jelper Clubのアカウントを開設しました。


 

――いざJelper Clubのアカウントを開設してみて、いかがでしたか?

 

Yukoh:まず、日本に関心のある優秀な海外学生の多さに驚きました。確かにイエール大学にはそうした学生が多く、日本の文化イベントなどには多くの来場者が集まるのですが、まさかそうした現象が世界中で起きているとは思いませんでした。また、最初はあまり考えていなかったのですが、プラットフォーム上に掲載されていた新卒向けのフルタイムポジションやインターンシップが、いい意味で”変わっている”ものが多く、そこも惹かれました。自分は英語を使って働きたいと考えていたのですが、基本英語を使う求人が並んでいたので、そうした点も非常に魅力的でした。


 

――Yukohさんは、現在勤務されているヘッジファンドのポジションをJelper Club上で見つけたと伺いました。具体的にはどのように見つけられたのでしょうか?

 

Yukoh:既にJelper Clubに登録している金融系の企業や、他のテック系企業等から内定をもらっていたため、当時就職活動自体は行っていませんでした。しかし基本的には毎週Jelper Clubをチェックしていたため、ある日いつものようにJelper Clubのプラットフォームをチェックしていると、就職予定のヘッジファンドがジョブフィード欄にフルタイムポジションを掲載しているのを発見しました。当ヘッジファンドの投資スタイルは、自分が就職活動を行っていた際に、いつかやってみたいと考えていたものであったため、すぐに当ヘッジファンドのJelper Clubアカウントにメッセージで質問し、自分が憧れていた投資手法を行っていることを確認した上で、プラットフォームを通じてアプライしました。


 

――Jelper Clubを使っていて良かった点はどういったところですか?

 

Yukoh:まず日本に関心のある世界中の優秀な学生とのコネクションを構築できることです。就職活動に関する情報交換等は勿論、就職後を見据えて行動している学生が多いので、生涯に渡って有用な繋がりを得ることができるというのは大きな魅力です。

またJelper Clubの会員であれば、ただ面白い求人情報に出会えるだけでなく、登録企業の社員と密なコミュニケーションを取ることができるのも大きな魅力の一つであると考えております。実際、そのコミュニケーションがなければ今のヘッジファンドへの就職は決めていなかった可能性がありますし、Jelper Clubのシステムには感謝しかありません。


 

――Jelper Club学生会員の後輩達にメッセージをお願いします。

 

Yukoh:Jelper Clubは、就職は勿論、人生を大きく変えるような出会いや繋がりを得ることができるプラットフォームです。Jelper Clubを活用して、生涯に渡るキャリアを素晴らしいものにしていただければと思います。

また、色んな機会を自ら探しにいく積極的な姿勢を持った学生にとって、Jelper Clubはこの上ない最高のプラットフォームだと思います。実際、今回私が見つけたJobも、Jelper Club上で公開されていたのはほんの短期間だったと聞いています。Jelper Clubを頻繁にチェックし、是非人生を変える機会を手にしてください。



ヘッジファンド就職を実現させたい世界トップの学生や、清水さんのようなヘッジファンド就職を実現させたJelper Club会員と繋がり、話を聞いてみたい方は、是非Jelper Clubに登録してみてほしい。





(インタビュー/編集: Jelper Club 編集チーム)

댓글


bottom of page